インスール
Ziu を導入する方法です。 以下の手順で簡単にインストールが行えます。
ダウンロード
Ziu をダウンロードします。
GitHub : https://github.com/tro-k/ziu/
配置
一般的な例として以下の構成で配置します。 ※「htdocs」配下が公開ディレクトリである必要があります。
(任意のサイトディレクトリ)
│
├── ziu/ (0755) Ziuメインフォルダ
│ ├── apps/ (0755) アプリケーションフォルダ
│ ├── logs/ (0777) ログフォルダ ※注1
│ └── core/ (0755) コアフォルダ
│
├─ htdocs/ (0755) ドキュメントルート
│
└─ batch/ (0755) バッチフォルダ
※注 ログフォルダのパーミッションを「0777」に指定する事を忘れないで下さい。
以上で終了です。
ブラウザでドキュメントルートへアクセスして下さい。
変更履歴
v1.0.5
- フォーム ライブラリ
- fetch()メソッドの戻り値を(string)型に強制キャストして返すように変更
- バリデーション ライブラリ
- バリデーションの置換対象が数字の場合置換されない問題を修正
- ルーター
- VIEWファイル検索パスの不具合修正 「conf/core.php」の「view_path」にてappフォルダ以外への設定が正しく動作しない不具合を修正
v1.0.4
- フォーム ライブラリ
- hidden()自動生成によるname属性値のXSS対応
- データベース ライブラリ
- MySQLのSSLコネクションに対応
- values()メソッドで複数レコードの2次元配列指定に対応
- セッション ライブラリ
- セッションIDのリジェネレートに対応
- バリデーション ライブラリ
- 配列型の値のバリデーション不具合の修正とその他修正
- init()メソッドによるfield()バリデーションセットの初期化する修正
v1.0.3
- データベース ライブラリ : union()メソッドを追加
- バリデーション ライブラリ : コンストラクタでコンフィグ変数「subdir」の初期化不具合を修正
v1.0.2
- バリデーション ライブラリ : get_errors()メソッドの戻り値を文字列/配列形式に対応
v1.0.1
- メール ライブラリ : ヘッダー「Content-Type」の作成をheader()メソッドから分離
v1.0.0
- 初回リリース